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中国語で意外と知らなかった単語や使い方を紹介します。
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中国語って一文字一音節で意味がある単語多いですね。

新華字典を見てみると基本的にほとんどの漢字が一文字で独立して意味を成すものばかりです。

私の勝手な説ですが古代は紙のない時代で木簡なんかに文字を彫ったりして情報を記録するので一文字のほうが便利だったからでしょう。本来は多音節の単語も記録するために新しい文字をつくり発音も新たに作ったのではないでしょうか?

それが紙がいくらでもありコンピューターにいくらでも簡単に文章を記録できる現代においてもその習性は残されていて単音節の外来語も音を写すのではなく意味に合う漢字を見つけ出し新語をつくるようになってるようです。

そして中国語に合うように、なるべく2文字か4文字くらいで表せるように作っているみたいです。

たとえばインターネットなんかも日本語だと英語の音をそのまま写しているだけなのだけど中国語にすると「網絡」になったりします。

インターネットエクスプローラーなんて「探険家」とたった3文字になってしまいます。

文字数が少なくなるのはいいのですが、これ外国人が覚えるの大変です。



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